近年その存在が知られるようになった
ドライオーガズムですがイマイチ何のことかわからない方も多いでしょう。
今回はそんな方向けにドライオーガズムとは何か、具体的なやり方などについてご紹介いたします!
【はじめに:ドライオーガズムとは何か】
ドライオーガズムとは、男性が射精を伴わずに絶頂するオーガズムを指します。
射精を伴わないため、女性のように何度でもイクことができ、賢者タイムがないのも特徴です。
また、ドライオーガズムで感じる快感は、男性が感じる快感の中で最も強い快感とも言われており、
エロ漫画のように男性でも思わず声が出てしまうこともあります。
ドライオーガズムは前立腺を刺激することで起こる筋肉の痙攣により起こります。
【ドライオーガズムのやり方】
次はドライオーガズムの具体的なやり方をご紹介いたします。
step1:腸内洗浄
ドライオーガズムをするには、主に膀胱のすぐ下にある前立腺を刺激します。
その際、肛門に指やおもちゃを挿入するため事前に腸内洗浄をしておくとよいでしょう。
事前に腸内洗浄することで挿入中に「便が漏れてしまうかも….。」と心配になり
開発に集中できなくなってしまうことを防ぎドライしやすくなります。
腸内洗浄をするには、市販の浣腸液を使用するほか、シリンジなどを使って人肌ほどの
温度のぬるま湯で洗浄する方法があります。
step2:異物感に慣れる
腸内洗浄が終わったらいよいよ挿入です。
姿勢は四つん這いや仰向けの状態でM字開脚など、入れやすくリラックスできる体勢がよいでしょう。
挿入の際は腸壁を傷つけないよう爪を切ったり、ローションを用意して怪我のリスクをなるべく下げてください。
肛門は本来何か入れられる場所ではないため最初は快感よりも圧倒的に異物感や違和感を感じる場合がほとんどです。
そのため最初は入念に肛門をほぐし、挿入後はしばらく動かさずそのままにしておき、
男性器や乳首など既に快感を感じる場所をいじりながら異物感がおさまるのを待ちます。
異物感に慣れてきたら少しずつ指やおもちゃを動かして前立腺を探し、刺激していきます。
step3:前立腺を刺激する
前立腺はクルミ大の大きさで少しコリコリした感触をしていて男性器の裏側あたりにあります。
見当たらない場合、男性器を勃起させることで出てきますが中にははっきり出てこない場合もあり、
その際は刺激した時に男性器の先がじんじんするような感覚になる箇所が前立腺の可能性があります。
人によっては前立腺を刺激すると白い前立腺液やカウパー液が漏れ出てくることもあります。
また、直腸内がほぐれていないと出てこない場合もありますので、
ほぐれるまで時間がかかりますので時間をかけてほぐして様子を見てみましょう。
その他、直腸側以外でも外側にある睾丸と肛門の間部分にあたる会陰を押すことで外側から前立腺を刺激することもできますので
直腸から前立腺を刺激してもいまいち当たっている様子がなければ会陰から刺激することも試してみるとよいでしょう。
前立腺に当たった場合、はじめは刺激が強く快感に結びつかない場合もありますので、
繰り返して慣らしていくことで徐々に快感に結びついてきます。
step4:メスになりきる
最後にドライオーガズムに至るために最も重要な項目である「メスになりきる」方法のご紹介です。
前立腺で快感を得ることができてもメンタルがメスになっていないとなかなかドライオーガズムは成功しません。
メスになりきるには女性がイクときのイメージをします。
乳首やクリトリスを優しく刺激し、気分が高まったら膣に挿入するというイメージをそのまま自分自身に置き換えます。
また、亀頭はクリトリス、アナルは膣、前立腺は子宮や女性のGスポットといったイメージをするのもよいでしょう。
引き続き前立腺を刺激しながら上記のように自分の体を女性のようにイメージして声を出しながらメスになりきります。
催眠音声を用いたり、AV鑑賞の際に女優側に自分を置き換えて視聴するのもメスになりきるサポートになります。
step5:ドライオーガズムに達する
上記のことを意識しながら前立腺の刺激を続けているとやがて快感の波が訪れます。
射精していないのに射精した感覚になる、体がビクンビクン波打つように震えるといった変化が起こったらそれがドライオーガズムです。
ドライオーガズムは浅いものから深いものまで深さの幅があるので最初のうちは浅いドライオーガズムでしかイクことができなくても
繰り返すうちに徐々に深いドライオーガズムへ至ることができます。
また、快感の波が来た際に挿入しているものを外に押し出す動きや、反対に尿を止めるときのようにアナルを締めることで
イクこともありますので、波がきているのになかなかイけないときはこちらも試してみてください。
【最後に】
ドライオーガズムを達成するためにはアナニーを繰り返し行い日々前立腺を開発していくことが大切です。
ただ、自分だけではなかなか進展が見られない、やり方があっているのかわからない、
集中できる環境がないといったこともあるでしょう。
そんな時はぜひ当店の前立腺開発のプロフェッショナルたちに開発をお願いしてみてはいかがでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございました!